スペインのとある銀行で美術品の修復失敗という面白いニュースが入ってきました!
これまでにも数々の名作を生み出してきた美術品の修復失敗。
今回の場所は、スペイン北西部にあるパレンシアのとある銀行のファザード(正面部分)を飾っている女性像です。
この記事では、
・スペイン美術修復失敗させたのは誰?素人の修復家とは?
・修復失敗はわざとやってると話題!
・弁償になるのか?
・海外の反応も
について、『スペイン美術修復失敗は素人修復家!わざとやってると話題!弁償?海外の反応も』ということで情報をまとめてみました。
これにはわろたw pic.twitter.com/KfM6SYVgsT
— うさぎ@気になるくん (@neginons) November 13, 2020
Contents
スペイン美術修復失敗させたのは誰?素人の修復家とは?
まず、スペインの美術品の修復失敗させたのは誰なのか気になりますね。
参照とした記事によると、修復を担当したのは「素人修復家」のようです。
名前についても海外のサイトを読み込んでみましたが、明かされていませんでした。
素人ということもあり有名ではないようなので、しかたがないかもしれません。
もしかしたら学生がやったのでは?という声もあるようですね。
そこらへんの尖った主張のある美大生にでも任せたのかな…?
— がぶり村長 (@gugyagya) November 12, 2020
せっかくの芸術品がもったいないですね、、、
スペイン美術修復失敗はわざとやってると話題!
今回の美術品の修復作業ですが、「素人修復家がわざとやっているのでは?」という声も多数ありましたので、一部ご紹介しますね!
わざとやってんちゃうの?笑
出典:Twitter
絶対わざと( ་ ⍸ ་ )笑
出典:Twitter
わざと面白くしてるの?(^◇^;)
出典:Twitter
さすがにこれだけ変化があると、わざとじゃないか?と思っちゃいますよね。笑
スペイン美術修復失敗は弁償になるのか?
実際にわざとかどうかは公にされていませんが、これは弁償が伴うのかも気になるところです。
これは弁償とかしないのか?
— みずとら (@mizutorazamasu) November 12, 2020
実際に気になっている方もいらっしゃるようですね。
弁償については、実例があるのか?で調べてみました。
今までにもこのような美術品の修復失敗はありました↓
美術品の修復失敗を集めてみました pic.twitter.com/VHFQ0Smzia
— ミーフィ (@miafy20) November 12, 2020
例えば、「世界最悪」のキリスト画修復とされている「この人を見よ」ですが、担当したヒメネスさんは著作権収入の49%が入ってくるようになっています。
つまり、弁償費用は発生していません。
逆に、世界中からこの絵画を一眼見ようと観光客が訪れて、慈善団体ができるほどまでになりました。
そのため、今回の事件もわざと可能性は大いにあるかもしれませんね。笑
スペイン美術修復失敗に海外の反応がコチラ
最後に、スペイン美術修復失敗に海外の反応をご紹介しますね。
Hahahahahaha!
Before and after of the restored statue, which adorns a high street bank in the Spanish city of Palencia pic.twitter.com/ttCTYVDQMd
— Linda Hubbard (@lindahubbardart) November 11, 2020
Restored by no less than Picasso
ピカソ以上の復元だ!
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Repair shop on acid.
酸の修理店や!
出典:Twitter
もはや、一周回って『芸術』といってもいいかもしれませんね^^笑