ドコモ口座の不正出金問題で、13行、37件、1990万円の被害が出ていますね。
しかし、中にはドコモ口座とd払いの違いがわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここでは『ドコモ口座とd払いの違いをわかりやすく解説|ドコモ払い』ということで情報をわかりやすくまとめて解説したいと思います。
Contents
ドコモ口座とd払いの違いをわかりやすく解説
ドコモ口座とd払いの違いとは一体なんなのでしょうか?
ドコモ口座というのは、口座なので「お金を引き出す、もしくはためる」ことはできそうですね。
一方で、d払いというのは、払いなので「LINE Pay / PayPay」などの支払いサービスであることが予想できます。
詳しくみていきましょう。
ドコモ口座とは何か?
ドコモ口座というのは、「ケータイやスマホを使って、ネットやアプリ上で送金やお買い物できる電子マネーサービス」です。
現在日本には、以下のような電子マネーがあります。
- 楽天Edy
- WAON
- Suica
- nanaco
- iD
- PASMO
- ICOCA
- QUICPay
- majica
- manaca
- nimoca
- PiTaPa
- SUGOCA
- TOICA
- Kitaca
- はやかけん
いわゆる前払い(チャージ)して使うことができる電子マネーサービスのことですね。
d払いとは何か?|ドコモ払い
d払いというのは、は、ネットショッピングや街のお店でのお支払いを月々のケータイ料金と合算して支払える決済サービスです。
つまり、携帯・スマホ料金の請求と合算して支払うことができる電子決済サービスということですね。
現在日本には、以下のような電子決済があります。
<モバイル決済>
- Apple Pay
- LINE Pay
- PayPay
- au pay
<キャリア決済>
- d払い
- ソフトバンクまとめて支払い
いわゆる後からの支払いが可能な電子決済サービスのことですね。
電子マネーと電子決済サービスの違い!
以上のことから、ドコモ口座(電子マネーサービス)と、d払い(電子決済サービス)の違いは、前払いなのか、後払いができる支払い方法なのかということになります。
簡単にまとめておきますね。
d払い(電子決済サービス):後からの支払いが可能な電子決済サービス
ということになります。
用途によって使い分ける必要がありそうですね。
ドコモ口座とd払いの違いをわかりやすく解説まとめ
この記事では『ドコモ口座とd払いの違いをわかりやすく解説|電子マネーと電子決済サービスの違い!』ということで情報をまとめてみました。
理解しやすいように、あえてシンプルにドコモ口座とd払いの違いをまとめてみました。
もし、ニュアンスの違いだけでも知りたかったという方の、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!