埼玉県久喜市にあるアイガモ農園で、アイガモが100匹が盗まれるという窃盗事件が起きました。
犯人はまだ捕まっていないようです。
この記事では、
・埼玉久喜市アイガモ窃盗の理由は何?
・埼玉久喜市アイガモ窃盗の被害額はいくら?
・埼玉久喜市アイガモ窃盗の犯人は日本人以外?
ということで情報をまとめてみました。
Contents
埼玉久喜市アイガモ窃盗の理由は何?
10月30日から翌日までの間に、埼玉県久喜市でアイガモ100羽が盗まれる事件が発生しました。
関東で起きている家畜窃盗事件は今年の8月から多発しています。
北関東で連続している家畜盗難事件の被害は28日、群馬、栃木、茨城の3県8市町に広がり、被害頭数は710頭を超えた。
盗まれた豚は約700頭、牛8頭、ヤギ4頭などで、水戸市では鶏など鳥類9羽の被害も確認された。
出典:日本農業新聞
日本農業新聞は、8月時点で710頭の被害が出ていると報道したことでも話題になりました。
100羽のアイガモを盗む理由はどこにあるのでしょうか?
犯人は逮捕されていませんので、犯行理由については未だわかっていませんが、犯人グループはアイガモに限らず、家畜を窃盗しており、それらを売り捌いているとの見解もあるようです。
ひどいですね、、、
窃盗の犯人がわかり次第、犯行理由もわかってくると思いますので、その際に追記したいと思います。
酷い事件だ・・・盗まれた農園の方は悲しんでいるし、なぜ犯人はアイガモを100羽も盗んだのか・・・
今後の事件の行方が心配である。 https://t.co/ZzWmQObAkM— 如月サトシ (@satoshikisaragi) November 3, 2020
埼玉久喜市アイガモ窃盗の被害額はいくら?
埼玉県久喜市のアイガモ農場で100羽以上のアイガモが窃盗されましたが、被害額はいくら程度なのでしょうか。
※正式には135羽
どうやらニュースでは約30万円と言われているようです。
『埼玉・久喜市 飼育中のアイガモ約100羽盗まれる』
この畜舎では、合鴨およそ135羽を飼育していましたが、男性が先月31日朝、えさをあげるために畜舎を訪れた際に、合鴨およそ100羽(30万円相当)が盗まれていることに気づいたということです。外国人の犯行なら、あの御仁はダンマリでしょうか❓ pic.twitter.com/qbj7zYaNLf
— 猫山 参吉 二世 (@nekoyamasankit2) November 3, 2020
135羽で30万円というのは意外な金額でしたね、、、
※1羽あたり2000円、、、
農園の社長さんもこの件に関しては、以下のように述べています。
被害そのものよりも愛情的に子供を失ったようで寂しい。
生きているならすぐに返してほしい。
出典:Twitter
埼玉久喜市アイガモ窃盗の犯人は日本人以外か
埼玉久喜市アイガモ窃盗の犯人は日本人以外の犯行と言われているようです。
これは、以前から家畜被害にあった犯人が捕まっていますが、それらがベトナム人だったことから、今回の犯行もベトナム人の犯行ではないか?と噂されているようです。
実は、8月から続いている家畜窃盗事件は首都圏の半径50km周辺で起きています。
同一グループとは限りませんが、この範囲内に犯人らの拠点があるのかもしれませんね。
埼玉久喜市アイガモ窃盗の場所はどこ?
埼玉久喜市アイガモ窃盗の場所はどこなのかメモ程度に残しておきます。
今回窃盗事件が起きたのは埼玉久喜市のアイガモ農園という施設です。
住所:埼玉県久喜市八甫4丁目651