2020年10月18日の午後0時ごろ、東京・調布市の市道で「道路が陥没している」と付近の住人から110番通報がありました。
道路陥没の現場は東京都調布市つつじヶ丘2丁目の市道と報道されていましたね。
では具体的に、調布市つつじヶ丘2丁目のどこなのでしょうか?
この記事では、『調布市道路陥没の場所はどこ?現場市道を特定!理由や原因も気になる!』ということで、現場場所を特定しましたので情報をまとめてみました。
調布市道路陥没の場所はどこ?現場市道を特定!
東京・調布市の道路陥没の現場はどこなのでしょうか?
東京都調布市つつじヶ丘2丁目の市道ということなので、具体的な住所を調べてみたところ特定できました。
場所はココです↓
市道陥没現場は、京王線つつじケ丘駅から南東へ約400メートルの場所です。
<道路陥没現場の航空写真>
<道路陥没現場とみられる場所>
住所:東京都調布市東つつじケ丘2丁目23−36
調布市道路陥没の理由や原因も気になる!
警視庁によると、市道の一部に深さ5メートル、幅4メートル、縦2メートルほどの穴が開いたということです。
今のところ、けが人などは出ていません。
「ドーンと地震みたいな音がしたので、揺れがあったので、なんだろうと思ってちょっとここ開けたら、少し亀裂が入っていたの。それで何か変だなと思っていたら、だんだんだんだん穴が大きくなって今の穴になった」(近隣住民)
陥没の原因はわかっていないようですが、近くでは外環道の大規模な地下トンネル工事が行われていて、工事を主導するNEXCO東日本が、近隣の住民を避難させるなどして原因を調べています。
出典:文字
気になるのは、陥没した理由や原因ですね。
道路陥没は、道路下の老朽化した水道か下水道菅が破損し、砂の流動が生じることが原因であることが多いようです。
今回は、現場近くで東日本高速道路(NEXCO東日本)が地下工事をしていたようですね。
原因がわかり次第、情報を追記します。
ネットの声
こういうところを工事する際にはきちんと自治体担当者と工事担当者とで事前に地盤調査をして、軟弱地盤が近くにある場合には自治体が現地確認をして強化工事出来ると良いのですが・・・。
工事する度にこんなことが起きると住人は気が気ではないと思う。
出典:Twitter
道路陥没といえば博多駅前のやつを思い出すなー
出典:Twitter
あっぶな
出典:Twitter
出典:Twitter
調布市道路陥没の場所はどこ?現場を特定!まとめ
この記事では、『調布市道路陥没の場所はどこ?現場を特定!理由や原因も気になる!【市道住所】』ということで情報をまとめてみました。
今のところ、けが人が出ていないようで安心しました。
早く原因を特定して、安心したいところですね。
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