映画『罪と女王』で主演を勤めたトリーヌ・ディルホムさん。
日本では映画の公開がまだですが、その名前を知っている人もあまり多くはないのではないでしょうか。
この記事では、トリーヌ・ディルホムのプロフィールや結婚はしているのか、過去の出演作品についてなど情報をまとめてみました。
『罪と女王』についての記事はこちら↓
第42回ヨーテボリ映画祭(Goteborg Film Festival)で、May el-Toukhy監督、トリーヌ・ディルホム主演”Dronningen”(Queen of Hearts)が作品賞、観客賞を獲得したようだ。(Variety) pic.twitter.com/N4CE0TiPcd
— cinepre (@cinepre) February 3, 2019
Contents
トリーヌ・ディルホムのWiki風プロフィール

職業⇔女優、シンガーソングライター
誕生日⇔1972年4月15日(48歳)
出身地⇔デンマーク,オーデンセ
デンマーク出身のトリーヌ・ディルホムさん。
地元は人口170万人のデンマーク第三都市オーデンセのようです。
オランダのオーデンセの街並み↓

レンガ造りのお店や看板、街頭など、お洒落な街並みですね。
ゆっくり散歩してみたくなります( ´∀`)
現在(2020年5月3日時点)の年齢は48歳ということです。
日本で1972年生まれの芸能人といえば、実業家の堀江貴文さん、パリコレモデルのアンミカさん、お笑い芸人の宮川大輔さんがいらっしゃいます。
48歳とは思えない美貌の持ち主ですね、、、恐れ入ります。ホント。
トリーヌ・ディルホムは結婚してる?
映画では派手な役が多いトリーヌ・ディルホムですが、結婚はされているのでしょうか。
調べてみたところ、映画監督のニコラス・ベンディクセン(Niclas Bendixen)氏と結婚されているようです。
ニコラス・ベンディクセン氏↓

めちゃくちゃイケメンじゃないですか!笑
海外では、女優と映画監督が付き合うことはよくありますが、その典型例ですね。
微笑ましくなりますよ!
夫婦仲は良さそうです↓

美女と美男の夫婦、羨ましい( ^∀^)♪
トリーヌ・ディルホムのこれまでの出演作品まとめ

トリーヌ出演作品① 孤高のスナイパー(2013年公開)

出典:映画.com
トリーヌ出演作品② リンドグレーン(2019年公開)

出典:映画.com
トリーヌ出演作品③ 未来を生きる君たちへ(2011年公開)

出典:映画.com
ネットの反応
今日気付いたのですが、1998年のマッツさんがロミオを演じた舞台のジュリエット役はあの「ロイヤル・アフェア」で憎いユリアーネ皇太后を演じたトリーヌ・ディルホムさんだったんですね~。(゜∀゜)びっくり。 pic.twitter.com/n9RkHUyJa3
— 綸子 (@rinzu1122) October 31, 2014
今日観たクィーン・オブ・ハーツの衝撃が過ぎて…一般公開されたらまた観に行こうと思う。デンマークの美しい森と湖のシーンの記憶が真っ黒に上塗りされたような、ラストのやりきれない気持ち…トリーヌ・ディルホムの演技が素晴らしすぎるからこその後味だと。#TNLF2020
— 東京満月 (@mocico24) February 11, 2020
『X&Y』出演!
トリーヌ・ディルホム
『リンドグレーン』
『孤高のスナイパー』
『愛さえあれば』
『未来を生きる君たちへ』
『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』
『ピエロがお前を嘲笑う』
『セレブレーション』#TNLF2020 #トーキョーノーザンライツフェスティバルhttps://t.co/gsjvrX4Fqu pic.twitter.com/PApgo7hE9w— トーキョーノーザンライツフェスティバル (@tnlfes) January 18, 2020
まとめ
トリーヌ・ディルホムのプロフィールや結婚はしているのか、過去の出演作品についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか。
その美貌で48歳という年齢には驚きました、、さすが国際的女優さんです。
2020年5月には、映画『罪と女王』が公開されます。
夫の連れ子と身体の関係を持ってしまう女性の葛藤を描いており、全部で22もの映画賞を取った話題の作品です。
今後のトリーヌ・ディルホムさんの活躍に期待です!!