とくれなさんの著書”悪口、気にしたら負けな理由”を読んでみました。
ズバリ読んでみた感想は、共感できる部分がとても多かったなという印象です。
彼女と私が歩んできた道はもちろん違いますが、日常生活で起きる出来事などで共感する部分があったので、そのなかで3つ紹介したいと思います。
【<<考察】インスタグラマー”とくれな”とは?人気の秘密に迫ります!
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なぜこんなにも共感を得ているのか

彼女のインスタのフォロワーは約13.5万人(2020年12月6日現在)もいます。これはとてもすごいことです。
つまり彼女に共感する人が数多くいることを示しています。
では、なぜここまで彼女が共感を得ているのでしょうか?
SNS時代だからこそ共感できる部分がある
SNS時代であるいまだからこそ、アンチコメントや言葉の暴力を言ってくる人が多い。そこで悩んでいる人が多くいます。
そこに対して彼女は自分の意見を忖度なく我々に伝えています。そんな彼女の発信に共感する方が多く存在しています。
とくれなの著書で共感した3つのこと
それでは私が彼女の著書の中で強く共感した部分を紹介したいと思います。
- 自分と同じ部分がある人を嫌う
- 僻みが起こってきたら自分もなれるチャンス
- 怒られる原因は必要以上に申し訳なさそうにする
自分と同じ部分がある人を嫌う
とくれなさんの著書の中でしたの言葉がでてきました。
私たちは無意識に、相手の中に自分の嫌いなところと同じ部分がある人を嫌います。
この言葉をみたときに強く共感しました。
たしかに自分と似たような性格で嫌な部分をもっている人になにか嫌だなと思うことがあったのです。
私自身の嫌いな部分は少し馬鹿なところです。なので基本的に自分より周りの人たちが頭が悪いという状況がなかったのです。
しかし、たまに自分より馬鹿なのかなという人に出会うこともあります。
そのときに、少しイラっとしたり嫌だなと思うことがありました。
僻みが沸き起こってきたら自分もなれるチャンス
僻みが沸き起こってきたら自分もなれるチャンス
彼女の著書の中で上記言葉がでてきました。ここにも強く確かにな~と思いました。
僻みや嫉みが起こるときは自分ができる可能性があるのに他の人が自然とやってのけることで沸き起こってくる感情です。
たとえば、自分がイチロー選手みたいなトッププレイヤーのことを僻むかと言えば当然それはありえません。それは圧倒的に上の存在であり到達することも非常に厳しいからです。
通常、僻みが起こるのは自分と近い存在の人です。なのである程度自分でもできると思っているからこそ僻みの感情が湧いてくるのです。
つまり自分の努力次第で目指しているところに到達することも可能なのでチャンスは山ほどあるということです。
怒られる原因は必要以上に申し訳なさそうにしているから
毎度なぜか決まって怒られる人が周りにいませんか?そしてその方はそこまで大きなミスをしたわけでもありません。
怒られる原因は”必要以上に申し訳なさそうにしている”からです。
私も心あたりがあり、決まって怒られる人はものすごく申し訳なさそうに謝っていました。
上司や先輩からすると怒れる対象になるのは明確ですよね。
怒っても平然としたり、逆に歯向かってくる人には怒る気力が失せます。なので、怒ったらすぐに平謝りする人が怒られる対象になりやすいのです。
なので、必要以上に申し訳なさそうにするのは今後やめましょう。
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