週刊少年ジャンプで連載中の漫画『アクタージュ』の原作者である松木達哉容疑者(29)が10代女性にわいせつ行為をしたということで逮捕になりましたね。
TwitterなどのSNSでは、「連載打ち切りでは?」「これから何を楽しみにしていけば」などの声が多数上がっていました。
『本当にアクタージュは終わってしまうのか?』情報をまとめてみました。
アクタージュについての最新記事はこちら↓
アクタージュ連載は打ち切り?
アクタージュの原作者である松木達哉容疑者(29)が逮捕されたことによって、週刊少年ジャンプファンの間に波紋が広がっています。
さて、原作者逮捕ということでアクタージュはどうなるのか?
このアクタージュという作品は、漫画の原作者と作画担当が分かれているのが特徴です。
アクタージュ原作者:松木達哉容疑者(29)
アクタージュ作画担当:宇佐崎しろ先生
つまり、実際に絵を書いているのは作画担当の宇佐崎しろ先生なんです。
※逮捕されたのは原作者である松木達哉容疑者(29)←ここ大事。
アクタージュは物語そのものに魅力はありますが、作画が分かれているのは不幸中の幸いでした。
だって、作画担当が逮捕だったら連載続投は事実上不可能ですから。
しかし、今回の逮捕は原作者。
つまり、原作という役割を他の誰か(宇佐崎しろ先生、集英社の担当チーム)が担うことができれば、連載継続はあり得ます。
これはやらかしちゃったねぇ🌠
好きなジャンプ作品のひとつだからしばらく連載休止にしてから再開して欲しい。連載終了は無しの方向で~。#アクタージュ pic.twitter.com/cbzGbBSf5P
— Konaちゃんは遊びたい🌠 (@Kona_Kona108) August 8, 2020
連載継続の可能性
アクタージュの連載継続がある可能性としては、以下の2つの理由が考えられます。
- 逮捕されたのは原作者であり、作画担当ではないこと
- Twitterでの連載継続の声が多数あること(原作者以外の批判がない)
特に②が大きいですね。
つまり、アクタージュを読んでいるファンのみなさんは、『連載継続』に賛成ということです。
集英社さんへ
アクタージュは終わらせないでください。— 井上。 (@inoue__dayo) August 8, 2020
なぜなら、作品に罪はないですし、続きが気になりますよね!!
ファンから作品に対しての批判があれば、連載打ち切りになりそうですが、、、
最後は集英社の判断となりますので、今頃、集英社社内で「アクタージュ連載」に関しての緊急会議が開かれているんじゃないでしょうか?
できれば、連載継続はして欲しいですね。
世間の反応は?
アクタージュ原作者逮捕に関する、世間のみなさんの声も集めてみました。
作画担当の宇佐崎しろ先生にヘイトが集まらないよう、集英社には全力で守ってほしい
アクタージュ読者としてそこがホントに心配— じゃみら (@tmge1989) August 8, 2020
アクタージュ原作者逮捕による今後のアクタージュ予想
A 連載終了打ち切り
B 連載継続(留置所でネタ出し)
C 作画担当のしろ先生が俳優にならなかった夜凪や千世子がただ仲良くするだけのノットアクタージュ連載開始 pic.twitter.com/eKakqBvUOS— Miyamura (@Miyamura200606) August 8, 2020
アクタージュは連載終了しないでくれ!あんなに面白くて人気があるんやからなんとしても継続してくれ!
— まるお (@ewjghz56340891) August 8, 2020
まとめ
子供の頃から読み親しんだ週刊少年ジャンプ。
子供に夢を与える側であるにも関わらず、今回のアクタージュ原作者の行為は決して許されることではありません。
しかし、連載を継続することで、アクタージュが与えれることもあるでしょう。
それらを十分に検討した上で、読者であるファンに対しての誠実な対応を望みたいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。